初めて、
パートから店長へ。
チャンスをくれた
fufuへの恩返し。
- #いまは研修担当
- #fufuの想いに共感
稲葉 真希
2014年入社
育成センター勤務
Interview
fufuに入社したきっかけ
お店もない、人もいない。
けれど、夢はあった。
出産後、美容業界から離れていました。子どもも3人いたので、なかなか戻る機会がなくて。美容室は急に休めないから・・・と悩んでいたときに、偶然Facebookでfufuを見つけました。今から10年ほど前ですから、ヘアカラー専門店なんて聞いたことがなくて。面接に行ったら、創業者の賢さんと東窪さんがいて「ヘアカラー専門店をやるんだけど、一緒にやらない?」と言われて。そのとき、まだお店もできていなかったんですよ。面接というよりプレゼンのようでしたけれど、「100店舗を目指す」と言っていて、ちゃんと実現しましたよね。最初は本社もない状態から中野店をオープンして、練馬、吉祥寺と店舗を増やし続けて、本当にすごいと思います。
fufuの働きやすいところ
「謝らなくていいよ」って、
あの時の恩返しができた。
美容の仕事がずっと好きだったので、関わりたかったんです。子どもがいるからと諦めていたけど、fufuは融通をきかせてくれましたし、何より私にチャンスを与えてくれました。昔、賢さんに「パートだから店長になれないとか、社員だから店長になれるとかじゃないパートも社員も、自分の生活に合わせて働き方を選んでいるだけで、やることは一緒だよ」と言われたことがあって。そのとき私は、子どもが小さくて「社員さんに迷惑かけたくない」とネガティブになっていたんです。でも、賢さんがそう言ってくれたおかげで、初のパート店長になれました。社員のみんなも本当によく助けてくれました。店長のとき、社員のひとりが産休後にパートとして戻ってきたんですが、なんだか申し訳なさそうにしていたんです。まるで当時の私と同じように。その時に「謝らなくていいよ」って言ってあげることができました。今度は私が助ける番だからって。
fufuの働きがい
fufuの、
変わらない想いをつないでいく。
店長、SDのときから新人研修を担当しています。会社が大きくなっても、fufuが大事にしていることは変わらず『きれいな髪で、毎日をにこやかに』で、そのために『プロのヘアカラーをもっと手軽に』していること。現場では、新人さんでも関係なく、お客様からはfufuの人だと見られます。だからこそ、fufuがどんな会社でどんな想いでやっているのかを、しっかり理解してから働いてほしい。その上で「研修センターで学べて良かった」とか「稲葉さんにまた会いたい」と思ってもらえたら嬉しいですね。私自身、fufuが大切にしていることをずっとブラさずにいるから、働き続けられていると思います。もちろん会社は、現場の声を聞きながら色んなチャレンジを続けて、変わり続けてきました。でもfufuの良さは変わらない。そこが好きだなって思います。